どうもcoeです。
今回は久しぶりにアーニーボールの弦を買ってみました!
買ったのはこちら
ERNIEBALL Cobalt Super Slinky 09-42です。
ESP Snapperに張る用で購入しました。
購入した経緯として、私はいつもダダリオかエリクサーを使っていました。Snapperには初めからエリクサー弦が張られていたのでならば変える時もエリクサーにしようと思っていたのですがサウンドハウスで調べてみるとコロナの影響か納品が3週間後とかだったのでしぶしぶ代わりになりそうな弦を探していました。
候補としてはダダリオXTシリーズかERNIEBALL Cobalt Slinkyといった具合でした。ダダリオのXTは前に使ってみて別に悪くはないのですが冒険してみたさもありアーニーボールにしました。
実はこの弦、コーティング弦ではないのですが防錆性能にも優れており評価も結構高めだったので買ってみたって感じです。
さてさて開封。
あー、はいはいこの感じね。
いつも通り紙の包装紙に弦が入っています。
中まで印刷されており高級感があります。
「よーし、それじゃあ中身を出して、、、」
!?!?
写真ではわかりにくいですが普通の弦と比べて明らかに色が濃い!
くすんでいるとかではなく高い金属の色っぽい感じです(笑)
なんやこれ!って初めは思いましたが徐々に、これがコバルトのチカラかぁ、、と感心しつつ弦を交換していきます。
とまぁ普通に交換し終わり弾いてみました。
まず気になったのが手触りです。
ちょっとダダリオとかよりも引っ掛かる感じがしました。とはいってもほんの多少なのですぐ慣れるレベルですが。
そして重要な弦のテンション間ですがこれは少し高めだと思います。張替前のエリクサーより少し柔らかい程度だったので基本的なノーコーティングの弦よりはちょいテンション高めですかね。
そして音。
これは結構よかったです。レンジは広いのですが広すぎるわけではなくローミッドあたりにコシがあって結構太めの音が出ます。アーニーボール弦の音はシャリシャリしているイメージがあったのでこれは意外でしたね。
今回はこんな感じで終わりたいと思います。皆さんもぜひ気になったら試してみてください!それでは~